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# フォームの公開

> ABBYY FormDesigner でフォームを公開し、デザインをロックして機械可読性チェックを実行し、フォーム識別子を割り当て、公開済みフォームはコピーを介して編集します。

フォームを公開すると、フォームに **Published** ステータスが設定され、フォームの最終デザインは変更できなくなります。フォームを公開すると、ABBYY FormDesigner はそのフォームが機械可読であることを確認するために自動的にチェックし、一意のフォーム識別子を付与します。

フォームを公開するには、**フォームを公開** コマンド (**File →** **フォームを公開**) を使用します。公開済みのフォームは読み取り専用です。すべての **フォーム識別子** 要素には一意の数値 (同じフォームに属するすべてのフォーム識別子で共通の値) が割り当てられ、フォームのステータスは Edited から Published に変わります。

<div id="publishing-a-form-with-warnings">
  ## 警告付きでフォームを公開する
</div>

公開時には、フォームが機械可読であるかどうかを確認するためのチェックが行われます。フォームが機械可読ではないとプログラムが検出すると、**\[警告付きでフォームを公開]** ダイアログが開きます。このダイアログでは、フォームを機械可読にすることも、警告を無視してフォームを公開することもできます。

<Warning>
  機械可読ではないフォームを使用すると、認識精度が低下するおそれがあります。
</Warning>

**\[警告付きでフォームを公開]** ダイアログには、機械可読性の要件を満たしていない箇所に関するレポートが表示されます。

| **ボタン**     | **説明**                                                                        |
| ----------- | ----------------------------------------------------------------------------- |
| **とにかく公開**  | 機械可読性の要件を満たしていなくても、フォームを公開します。                                                |
| **フォームを編集** | ウィンドウの下部に、フォームのチェック時に検出されたエラーを示すレポートが表示されます。このレポートを使用してエラーを修正し、フォームを機械可読にします。 |

<div id="editing-a-published-form">
  ## 公開済みフォームの編集
</div>

**Published** フォームを変更するには、**File** メニューの **Save Editable Copy As...** コマンドを選択します。変更を加える前に、ABBYY FormDesigner により、そのフォームを別の名前で保存するよう求められます。新しい名前で保存したフォームのステータスは **Published** から **Draft** に変わり、フォーム識別子の値は 0 に設定されます。

フォームのデザインが完了したら、公開することをお勧めします。これにより、完成したフォームに加えた変更を追跡しやすくなり、見た目はよく似ていても実際には異なるフォームを印刷してしまうのを防げます。
