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Reporting Service では、一部のデータをエクスポートできるため、レポート用データベース自体にアクセスできないユーザーでも統計情報を利用できます。このオプションは、次のような場合に便利です。
  • 構成に複数の tenant があり、それぞれが自分の統計情報のみを取得できるようにしたい場合。
  • レポート用データベースへのアクセスが許可されていない FlexiCapture Cloud を使用している場合。
Reporting Service のインストール時には、オプションの Reporting Service データアクセス component も必ずインストールしてください。
FlexiCapture 12 Release 4 Update 2 以降、データは Reading Service の一部である Worker Service を使用して Reporting Service データベースに収集されます。

Reporting Service のデータアクセスの仕組み

このサービスは、レポートデータを定期的に CSV テーブルとしてエクスポートし、日ごとに zip アーカイブにまとめます。エクスポートの間隔は、appsettings.json ファイルの RunTenantsDataGenerationPeriodSec の値で設定します。この設定を変更していない場合、サービスは 4 時間ごとに新しいデータをエクスポートします。 1 日の間にエクスポートが複数回実行されることがあるため、その日のデータアーカイブは引き続き更新されます。定期的に分析を行う場合は、すでに終了している日、つまり前日以前のデータを取得するのが最適です。 アーカイブからレポートデータを取得し、使用しているビジネス分析ツールに渡します。データを収集する方法は 2 つあります。ローカルフォルダー内のアーカイブに直接アクセスする方法と、REST API リクエストを使用する方法です。後者は FlexiCapture Cloud ユーザーも利用できます。 REST API 経由でダウンロードするアーカイブは、ローカルフォルダーからコピーするものと同じです。ご使用のソリューションに最も適した方法を選択してください。