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FlexiLayout Studio が画像内の静的テキストを探すとき、認識されたテキストは要素のプロパティで指定したテキストと完全に一致している必要はありません。 たとえば、Static Text 要素のプロパティを設定して、軽微な誤りを含む認識結果 (たとえば “Suppl1er”) を、想定される静的テキスト “Supplier” に対する有効な仮説として FlexiLayout Studio が扱うようにできます。

誤り許容パラメーター

要素のプロパティダイアログでは、次のパラメーターを設定できます。
  • Max number of errors – 単語内で許容される誤った文字の最大数
  • 最大エラー率 – 単語内で許容される誤りの割合 (仮説内の誤り数を、仮説内の総文字数に対する比率として算出)
誤りの数が設定したしきい値を超えると、検出されたオブジェクトは有効な仮説と見なされません。誤りの数が多いほど、仮説の品質は低くなります。 オブジェクト内の文字数は事前には分からず、処理対象の画像によって異なるため、FlexiLayout Studio は絶対数で設定したしきい値と百分率で設定したしきい値のいずれかを使用します。 仮説の作成と評価では、FlexiLayout Studio はこの2つの条件のうち、より厳しい方を適用します。つまり、検出されたオブジェクトが一方の基準を満たしていても、もう一方の基準を満たしていない場合、そのオブジェクトは有効な仮説と見なされません。

Static Text 仮説のプロパティ

Static Text 仮説には、次のプロパティがあります。