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管理および監視コンソールから作成する代わりに、FlexiCapture データベースを手動で構築することもできます。まず空のデータベースを作成し、その後で初期化して構成します。

空のデータベースを作成する

Microsoft SQL Server または Oracle の場合は、標準のデータベース管理ツールを使用して空のデータベースを作成し、データベースの初期化と構成 に進みます。 PostgreSQL の場合は、psql クライアントからデータベースを作成します。
  1. CREATEDB+CREATEROLE または SUPERUSER 権限を持つアカウントを使用して、PostgreSQL サーバーに接続します。
  2. 事前定義されたパスワードと、サーバーへのログイン権限を持つユーザーアカウントを作成します (ここから後の手順では、rolename はユーザー名です) 。
  3. 新しいデータベースを作成します (ここから後の手順では、dbname はデータベース名です) 。
  4. データベースへの接続権限と、一時テーブルを作成する権限をユーザーに付与します。
  5. public スキーマよりも fc スキーマが優先されるようにします。
  6. 新しく作成したデータベースに接続します。
  7. fc スキーマを作成し、作成したユーザーをその所有者として指定します。
  8. データベースに ltree 拡張機能を作成します。
  9. PostgreSQL サーバーから切断します。
以降のすべての操作は、このユーザーアカウントで PostgreSQL データベースに対して実行してください。

データベースを初期化して構成する

空のデータベースを作成したら、次の手順を実行します。データベースエンジンによって手順が異なる場合は、ご使用のデータベースに対応するものを実行してください。
  1. ご使用のデータベース用のスキーマ記述スクリプトを実行します。
    • Microsoft SQL Server: Description.sql
    • Oracle: Description_Oracle.sql
    • PostgreSQL: Description_PostgreSQL.sql
    既定では、これらのスクリプトは、Application Server がインストールされているコンピューター上の C:\inetpub\wwwroot\FlexiCapture12\Server フォルダーにあります。
  2. ご使用のデータベース用のデータ初期化スクリプトを実行します。
    • Microsoft SQL Server: DBInitFill.sql
    • Oracle: DBInitFill_Oracle.sql
    • PostgreSQL: DBInitFill_PostgreSQL.sql
  3. データベースに一意の識別子を指定します。 Microsoft SQL Server:
    PostgreSQL:
  4. 最初のユーザーを追加します。 Microsoft SQL Server:
    PostgreSQL:
    ここで:
    • Login — ユーザーが使用するログイン名です。データベースへの接続時に管理および監視コンソールを開く Windows ユーザーのログイン名を指定します。
    • FullName — プロファイルに表示されるユーザーの氏名です。
    • Email — ユーザーのメール アドレスです。
  5. 新しいユーザーにシステム管理者ロールを指定します。 Microsoft SQL Server:
    PostgreSQL:
  6. 管理および監視コンソールを使用して、新しく作成したデータベースに接続します。
データベースの作成と構成に必要なアカウント権限の詳細については、データベースを作成するを参照してください。