(Distributed) オペレーターの関与を必要としない処理ステージは、Processing Server によって自動的に実行されます。ただし、Verification Station や Project Setup Station で手動実行することもでき、その場合はバックグラウンドモードで実行できます。
オペレーターによる操作が不要な場合は、文書をバックグラウンドモードでインポート、認識、エクスポートできます。
タスクのバックグラウンド処理を有効にするには、Adding images…、Recognizing…、または Exporting… ダイアログで Background Mode ボタンをクリックします。
次のタスクはバックグラウンドモードで実行できます。
- 対応するインポートプロファイルを使用した画像のロード
- Tools → Options… → Document Processing で Recognize added images automatically オプションが選択されている場合の文書認識
- (Standalone) 文書のエクスポート
タスクがバックグラウンドモードで実行されていると、
アイコンがタスクバーに表示されます。このアイコンをクリックすると Background Tasks ダイアログが開き、タスクの一覧が表示されます。タスクは先着順、またはユーザー定義の優先順位に基づいて実行されます。
- End Task ボタンをクリックすると、タスクを停止できます。
- タスクの実行内容はログファイルに記録されます。このログファイルは、Tools → Options… → Task Progress でユーザーがカスタマイズできます。ログを表示するには、View Log ボタンをクリックします。
また、プログラムは画面右下に表示される吹き出しのポップアップメッセージでも、バックグラウンドタスクの進行状況を通知します。進行状況メッセージは、タスクの開始時、エラー発生時、およびタスク完了時に表示されます。詳しくは、追加オプションを参照してください。
ユーザーが開始したタスクは、バックグラウンドタスクパネルの下部に表示されます。各タスクには、現在の実行状況が表示されます。
タスクをダブルクリックすると、ログファイルが開きます。
パネルの表示/非表示は、Tools → Options… → Task Progress の Show background task panel オプションで切り替えられます。対応するログメッセージをパネルから消したくない場合は、Do not close progress bar window and do not delete task if log contains で Errors、Warnings、Information のいずれか、または複数を選択することもできます。
パネルに表示されるのは、ユーザーが手動で開始したタスクのみです。たとえば、Automatically recognize added images オプションが選択されている場合、画像を追加するとパネルには Adding images タスクのみが表示され、その後の認識タスクは表示されません。