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説明ファイル は、Hot Folder から画像を追加する際に、バッチをどのように構成するかを定義する補助ファイルです。説明ファイルの形式によって、ABBYY FlexiCapture はバッチの構成に異なるファイルセットを使用します。
文書画像に加えて、office形式のファイルをインポートして処理することもできます。

説明ファイルの種類

ABBYY FlexiCapture では、4 種類の説明ファイルがサポートされています。

Captiva QuickScan

説明ファイルに記載されているすべての画像ファイルが、説明ファイルに記載されている順序でバッチに追加されます。

Kodak 用 Capture Software

Kodak のバッチフォルダー内の画像ファイルは、ファイル名の昇順でバッチに追加されます。フォルダーへのパスは、.ini 説明ファイルの Properties セクションにある Batch キーで指定します。
サブフォルダー内の画像もバッチに追加されます。
この種類の説明ファイルには登録パラメーターを追加できません。

空のファイル

このファイルは、新しいバッチを作成する必要があることを示すマーカーです。重要なのはファイル名だけで、内容は関係ありません。画像は Hot Folder からアルファベット順に追加されます。ABBYY FlexiCapture は、File name field で指定したマスクに一致する名前のファイルを検出すると、新しいバッチを作成します。 たとえば、*.dat マスクを指定し、Hot Folder に次のファイルが含まれている場合:
  • Contract1.jpg
  • Contract2.jpg
  • Contract3.dat
  • Contract4.jpg
  • Contract5.jpg
  • Contract6.dat
ABBYY FlexiCapture は、Contract3.dat を検出すると Contract1.jpgContract2.jpg を含むバッチを1つ作成し、Contract6.dat を検出すると Contract4.jpgContract5.jpg を含む別のバッチを作成します。

XML ファイル

これは、定義済みの構造を持つ XML ファイルです。他の 3 種類が使用できず、カスタム説明ファイルを生成できる場合に使用します。説明ファイルに一覧表示されている画像ファイルがバッチに追加されます。

ファイル構造

XML 説明ファイルには、ルート Batch 要素と、次の子要素 RegistrationParamsDocumentsImages が含まれている必要があります。Images 要素には、作成されるバッチの各ページに対応する Image 要素を 1 つずつ含める必要があります。

バッチ要素

Document 要素

Parameter 要素

Parameter 要素は、RegistrationParams 要素の子要素です。

Image 要素

Attachment 要素

スキャンした画像が Hot Folder 自体またはその直下のサブフォルダーに保存されるように、スキャンソフトウェアを設定します。ABBYY FlexiCapture がバッチを作成すると、対応する説明ファイルの Image 要素に記載されているすべての画像が、説明ファイルに記載された順序で追加されます。