White Gap は FlexiLayout の要素の 1 つで、指定された型のオブジェクトをほとんど含まない画像上の矩形領域を表します。
White Gap を検索するために、プログラムはオブジェクトのヒストグラムを作成します。検索領域内のオブジェクトについてヒストグラムを作成する際、プログラムは、すべてのオブジェクトの水平軸への投影の合計 (垂直方向のギャップを検索する場合) または垂直軸への投影の合計 (水平方向のギャップを検索する場合) を計算します。
この投影の合計が指定されたしきい値より小さい場合、その領域は White Gap と見なされます。
ヒストグラムの詳細については、White Gap 要素の仮説を参照してください。
検索領域には、不要なオブジェクトが含まれる場合があります。そのようなオブジェクトの最大許容数は、要素のプロパティで指定します。
White Gap 要素は FlexiLayout ツリーで
と表示されます。
Propertiesダイアログを開くには、FlexiLayoutツリーで要素を右クリックし、ショートカットメニューからProperties…を選択します。
対応するオブジェクトを設定するには、PropertiesダイアログのWhite Gapタブをクリックします。
Orientationプロパティには2つの値があります。
検索領域内のobjectsのヒストグラムプロパティ
下限しきい値、上限しきい値、および しきい値係数 (%) の値は、試行錯誤でしか決定できません。まずはデフォルト値から始めてください。結果が期待どおりでない場合は、すべての test images でプログラムが White Gap を検出できる値を探してください。
しきい値係数 (%) の値が 下限しきい値 の値より小さい場合は、下限しきい値 が使用されます。しきい値係数 (%) が 上限しきい値 より大きい場合は、上限しきい値 が使用されます (つまり、プログラムは最も厳しい基準を使用します) 。