メインコンテンツへスキップ
FlexiCapture には、2 種類のデータ セットがあります。
  • 1 つ目の種類には、データの構造に関する情報のみが含まれます。
  • 2 つ目の種類には、外部データベースのデータが含まれます。これは、データ セットのプロパティで Cache data オプションを選択すると有効になります。
データ セットを更新すると、外部データベースとの同期が行われます。更新する意味があるのは、外部データベースのデータを含むデータ セットだけです。更新により、外部データベースの最新データを FlexiCapture で利用できるようになります。 データ セットは、さまざまなタイミングで更新されます。
  • 更新は、ユーザーが Document Definition エディター から開始できます。
  • 更新は、前回の更新から一定時間が経過した後、Administrator Station、FlexiCapture Standalone の Operator Station、または FlexiCapture Distributed の Project Setup Station でバッチを開いたときに行われることがあります。この時間は変更できます。
  • 更新は、Processing Server のユーザーまたはフル機能ステーションのユーザー (つまり、ローカル エリア ネットワーク内でのみ使用できる、プログラムのすべての機能にアクセス可能な FlexiCapture ステーションのユーザー) が明示的に開始することも、Processing Server または Project Setup Station で設定されたスケジュールに従って実行されることもあります。

Document Definition エディターでデータ セットを更新する

1

Document Definition のプロパティを開く

Document Definition メニューを開き、Document Definition Properties… をクリックします。
2

Data Sets タブを開く

開いたダイアログで Data Sets タブを開きます。
3

データ セットを更新する

更新するデータ セットを選択し、Update ボタンをクリックします。

バッチを開いたときのデータ セットの更新

自動更新を有効にするには、データ セットのプロパティを開き、更新間隔 を選択して、更新の間隔を指定します。 前回の更新から一定時間が経過しており、かつ Standalone バージョンのいずれかのステーション、または FlexiCapture の Distributed バージョンの Project Setup Station でバッチが開かれると、更新が開始されます。 ステーションによっては外部データベースにアクセスできず、データ セットを更新できない場合があります。ステーションでのデータ セットの更新は、Options ダイアログの 文書処理 タブで バッチを開いたときにデータセットを更新する オプションをオフにするか、次のレジストリ サブキーを編集することで無効にできます。

データ セットの更新をスケジュールする

FlexiCapture Distributed では、データ セットの更新は、Processing Server 上、または任意のフル機能ステーション上 (リモートステーションと Web Station を除く) でコマンドラインから開始できます。これは、Processing Server またはステーションから FlexiBr.exe または FlexiBrSvc.exe ファイルにアクセスできる場合にのみ可能です。データ セットを更新するには、次のコマンドを使用します。
  • <project path> は、FlexiCapture Application Server 上のプロジェクトの URL です (例: https://<ApplicationServer>/ProjectId) 。ここで、<ApplicationServer> は Application Server がインストールされているコンピューター名です。この URL は、Project Setup Station 上でプロジェクトのプロパティダイアログからコピーできます。
  • <Document Definition name> は、そのデータ セットが属する Document Definition の名前です。
  • <data set name> は、更新するデータ セットの名前です。
FlexiCapture では、管理者および Project Setup Station のユーザーのみがこのコマンドを使用できます。 Processing Server 上で Vendors データ セットを更新するために実行できるコマンドの例:
このコマンドは、Processing Server 上のデータ セットを更新します。ただし、フル機能ステーションは、再起動されるまでデータ セットのローカルコピーを引き続き使用します。 Windows サービスとして実行される Processing Stations は、各認識処理の前に、バックグラウンドでデータ セットのローカルコピーを更新します。 また、Windows Scheduler を使用して、データ セットがスケジュールどおりに更新されるよう設定することもできます。

データ セットの更新時にデータをマージする

FlexiCapture では、オペレーターが処理中にデータ セットを編集できます。特に、ユーザーは新しいベンダーと事業部門のデータを追加したり、既存のデータを変更したりできます。これらの変更は外部データベースには反映されません。 外部データベースは個別に編集できます。 データ セットは次のように更新されます。

外部データベースのデータでデータ セットの内容を置き換える

オペレーターがデータ セットを変更していない場合は、そのデータ セットに含まれるすべてのデータが、更新のたびに外部データベースのデータで置き換えられます。オペレーターがデータ セットを変更した場合は、管理者が外部データベースのデータで上書きでき、その際オペレーターによる変更はすべて削除されます。 これを行うには、データ セットを再接続します。
1

データ セットを選択する

Document Definition Properties ダイアログの Data Sets タブを開き、再接続するデータ セットを選択します。
2

設定を開く

Set Up… ボタンをクリックします。
3

データ セットを再接続する

接続文字列を指定し、スキーマとテーブルを選択して、マッチングに使用する列を指定します。
詳細については、ベンダーおよび事業部門データベースの使用を参照してください。

スクリプトを使用したデータ セットの更新

詳細については、データ セット更新スクリプトを参照してください。